順天堂大学医学部付属順天堂医院 産科

Google

「産科麻酔外来受診のお願い(産科麻酔科からのご挨拶)」

  • ホーム
  • 産科麻酔外来受診のお願い(産科麻酔科からのご挨拶)

ご挨拶

この度は妊娠おめでとうございます。また分娩施設として当院をお選びいただき、ありがとうございます。
当院では平成26年7月より産科麻酔チームを発足させましたが、現在では産科麻酔チームには4名の麻酔科専門医と1名の麻酔科認定医の専属スタッフを配して、24時間いつでも緊急の帝王切開と無痛分娩に対応できる体制を整えております。ここでは、我々が目標とする「24時間いつでも快適で安心できる分娩」を提供するための、我々の取り組みを紹介させていただくとともに、産科麻酔外来受診のお願いをいたします。

帝王切開が予定されている妊婦の皆様へ

当院では、すべての帝王切開の麻酔管理を産科麻酔チームが担当して、症例ごとに最善の麻酔を提供することを心がけていますが、そのためには事前に患者さんを麻酔科医が診察して麻酔計画を立てておくことが必要です。帝王切開が予定されている場合でも、手術の予定日までに何らかの事情で緊急帝王切開が必要となることがありますので、妊娠36週ごろまでに産科麻酔外来で麻酔科医の診察を受けておいていただけるようご協力をお願い致します。

経膣分娩が予定されている妊婦の皆様へ

諸外国では多くの分娩施設で無痛分娩を希望する妊婦さんがいつでも無痛分娩を受けられる環境が整っていますが、日本では24時間いつでも無痛分娩が受けられる施設は非常に限られています。しかし、当院では産科麻酔チームによる24時間体制の無痛分娩を始めて以来、無痛分娩の件数は飛躍的に増え、現在では経膣分娩に望む産婦さんの80%以上が無痛分娩を受けておられます。全く無痛分娩に関心のない妊婦さんもおられるでしょうが、分娩経過中に急に希望される方も少なくありませんので、念のため妊娠36週ごろまでに周産科麻酔外来を受診して無痛分娩について考えておいていただくようにお願いしています。そうすれば緊急帝王切開になった場合も安心ですので、ご協力をお願い致します。

麻酔科学ペインクリニック講座教授(産科麻酔担当)
角倉弘行

無痛分娩についてもっと詳しく知りたい方へ

無痛分娩パンフレット

産科麻酔外来では、以下のパンフレットを用いて無痛分娩のご説明をいたします。事前に一読して質問を整理しておいていただければ、外来で質問にお答えします。 無痛分娩パンフレット(PDFデータ)

書籍のご案内

当院での無痛分娩をさらに詳しく説明した単行本です。産科麻酔外来を受信された際に贈呈いたしますので、分娩までにお読みください。

『順天堂式無痛分娩Q&A50 (わかる!なっとく!!)』
2015年11月25日発行
監修:竹田 省(順天堂大学医学部産科婦人科学講座主任教授)
執筆:板倉敦夫(産科教授),角倉弘行(ペインクリニック教授),星子英子(助産師長)

  • 陣痛の原因は?
  • 計画分娩ってどんな方法?
  • 無痛分娩って本当に痛くない?
  • 赤ちゃんに悪い影響は?
  • 無痛分娩のリスクは?
  • 費用はいくらかかりますか?
  • などなど 全部で50問

医療情報メディア

当院での無痛分娩がメディカルノートのWebサイトで紹介されています。※以下のリンクをクリックすると、外部サイトが開きます。

このページの先頭へ

(c)Copyright 2011 JUNTENDO All Rights Reserved.